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美容整形 ヒアルロン酸|アトピー

美容整形で大変効果のあるヒアルロン酸なのですが、最近、このヒアルロン酸でアトピーが治る、よく効くというようにいわれるようになりました。もともと、お肌を赤ちゃんのようにする目的で津川得ているのですからそれもうなづけます。実際に、昨今、アメリカのアトピー性皮膚炎を研究する機関において、ビオチンや必須脂肪酸、亜鉛などの栄養摂取による根本的なアレルギー改善と並行して、ヒアルロン酸やEPAによって皮膚形成の正常化を行い皮膚バリアを丈夫にする必要があるといわれているのです。

美容整形でも使用されている、ヒアルロン酸成分の、サプリメントで正常な皮膚を作ることは皮膚バリアを丈夫にすることになり、皮膚バリアが丈夫になれば皮膚からのアレルゲンの侵入を防ぎ、必要以上の免疫機構の暴走が起こらなくなりアレルギーの悪循環を断つ効果が期待できます。皮膚バリアを丈夫にするためには皮膚の形成に関わるターンオーバーを正常化する必要があります。 肌は大きく分けると3層に分かれており、表皮、皮下組織、真皮という構造です。

皮下組織の基底細胞で生まれた皮膚細胞が垢やフケとなって表皮から剥がれるまでの期間をターンオーバーといい45日が理想とされています。これに反して、アトピー性皮膚炎の場合は15日くらいになってしまいます。お肌の水分を保つヒアルロン酸やコンドロイチンやグルコサミンなどのムコ多糖類とお肌の油分を保つEPA、またコラーゲンが足りない皮下組織では基底細胞の下にある毛細血管から十分な量と種類の栄養素が取り込めません。

すると、ターンオーバーが早まったり遅くなったりして正常な角質細胞の角質化が起こらなくなり、角質細胞同士がくっつくことができないでバラバラの角質層が形成されることが判っています。アトピー性皮膚炎の方の皮膚にはヒアルロン酸が少ない場合が多いことが判っていますので、是非にヒアルロン酸サプリメントを長期摂取するといいのです。アトピー性皮膚炎の皮膚のかゆみなどが原因で皮膚が引っかかれたりする時に、ヒアルロン酸を含むジェルがクッションのような役割をして角質層が傷つくのを防いでくれます。

またアトピー性皮膚炎に比較的多いのですが、皮下で分泌されるヒアルロン酸の分子の大きさが、皮膚が丈夫な方と比較して低分子過ぎるのだそうです。ヒアルロン酸は皮膚にとって重要な働きをしていますが、過低分子ヒアルロン酸は皮膚に炎症を誘引するという実験結果が多くあります。ヒアルロン酸を経口摂取して十分な分子量のヒアルロン酸を皮下で分泌させることと、ビオチンなどによって炎症抑制のプロスタグランジンというホルモンを十分に作ることの必要があるとされています。